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陸上競技ってどんな種目があるの？
「陸上競技」と言われて、どんな種目を想像しますか？
小・中学校のリレーが思い出に残っている人もいるでしょう。
テレビでマラソンや駅伝をよく見る人もいるでしょう。
オリンピックでの花形種目と言える１００ｍ走も頭に浮かぶ人が多いのではないでしょうか？
ここでは（知ってるようで知らない！？）陸上競技の種目を紹介したいと思います。
陸上競技は大まかに
- トラック種目（短距離や中・長距離種目、障害走やリレー種目）
- フィールド種目
（走り幅跳びや棒高跳びなどの跳躍種目、ハンマー投げや砲丸投げなどの投てき種目） - 競技場の外を使用する種目（競歩やマラソン、駅伝など）
があります。
さらに、２日間で１０種目を行い、その得点を競う十種競技（女子は七種競技）などもあります。
オリンピックや世界選手権で実施されていて、ご存じの方もいるのではないでしょうか？
こんな種目も！？
さらに一部の競技会では、６０ｍ走や３００ｍ走のほか、１マイル（１６００ｍ）走、 ４人でそれぞれ１００ｍ・２００ｍ・３００ｍ・４００ｍを走るスウェーデンリレーという種目もあります。
年齢に合った種目が行われます
上述のように、陸上競技はさまざまな種目があります。
その大きな理由の一つは「年齢や体力レベルに合った種目」を行うためと言えます。
同じ短距離走でも、一般の１００ｍ走や１１０ｍハードルに対して、
小学生の大会では８０ｍハードル、マスターズでは６０ｍ走など、
年齢・体力・大会の規模等に応じて種目が異なり、
目標もそれぞれの力量によって個人個人で設定することができます。
Ｋ．Ｓ．Ｄ．では
そのような特徴を持つ陸上競技を「誰でも」「手軽に」楽しみ、走る楽しさや心地よさを 味わってもらうため、Ｋ．Ｓ．Ｄ．では陸上競技に関しての活動を行っています。
- 定期練習
毎週土曜日に、等々力陸上競技場で楽しみながら走ることの基礎を学びます。 - 競技会への参加
川崎市や神奈川県規模の競技会に、個々の目標に応じて参加します。 - 特別講習会
市内外から指導者やトップアスリートを講師として招き、講習会を実施します。（年１～４回） - その他
合宿（年１回）
Ｋ．Ｓ．Ｄ．の活動は
Ｋ．Ｓ．Ｄ．の陸上競技に関する活動は、
〈川崎市の小学生からのアスレチッククラブ〉
ＫａＪＡＣ（カジャック）
が主導となって行っています。
ＫａＪＡＣのホームページ
もありますので、そちらもぜひご覧ください。
